冬でも大活躍の冷感マスク、冬でも鼻の下に汗かきます。
冷感マスクは夏だけのアイテムと思っている人も多いのではないでしょうか。
そんなことはありません、冬にだって欠かせないマスク、というのも。
彼女が怒って飛び出した理由とは
夜の公園、左には大きな噴水、右には一定の間を保って並んでいるウッディ調のベンチ。
上を見上げると雲一つない夜空、高々と上がっているクレッシェンドムーン。電灯も程よく設置されていて暗さは全く感じない。
明るさレベルは映画に例えると、そうね、「アルマゲドン」位かな、かなり高レベルじゃん。(←別にこのくだり要らない)
コツコツコツ…、明るい夜の公園を私の足音だけが高々と鳴り響いている。早足だから余計に響く。
どれくらいの早足か、リズム的には「カリッとサクッとおいしいスコーン♫」のリズムがしっくりくる。
いや、リズムなんてどうでもいい、周りなんて気にしない、誰もいないし、それに私、今すっごく怒っているから。
そう、前置きが長くなってしまったけど、私は今怒っている。怒って部屋を飛び出して来たのだ。
だって彼ったら、私の大事なチ…
「ちょ まてよ!」
遠く、後ろの方で彼の声がした。「ちょ、まてよ?」やだ私ったら松たか子?それとも山口智子?
ダメダメ「ちょ、まてよ」を手に入れて浮かれてる場合じゃないわ。
フン、まってやるもんか、だって今の私は、「煮えたナイフ」だから…。切れたナイフだっけ?
どちだっていい、とにかく私は怒っ…、ダダッと後ろで音がしたと思ったら右肩を掴まれクルッと反転。目の前に肩で息をする彼、まじまじと私を見る彼。
そんな顔したって許さないんだから、私の大事なチ…、「チッチとポッポを踏んづけちゃったのは悪かったよ、だから明日にでも新しいの買ってやるから」と彼。
「買ってやるって、そんな簡単に言わないで!使い捨てみたいな言い方しないで!」
つい感情的になって大声を出してしまった、やだ近所迷惑になっちゃったかな、でも公園だから大丈夫かな、なんて余計な事を考えてた次の瞬間。
彼は私のマスクを下げて、私をグッと引き寄せ口を塞ぐ様に唇を重ねる。そしてしばらく私をギュッと抱きしめる。無言のまま。
あーん、そんな事されたら…。あ、マスク下げた時、私の鼻の下の汗、バレなかったかな…。ま、夜だし大丈夫か。
「使い捨てみたいなって…、でも本体、いやパンチは踏んでないから、無事だよ。」ぼそっと彼。
もういい、「もういいよ、大丈夫、私もごめんね、急に飛び出したりして」。チッチとポッポには申し訳ないけど、こんな私を追っかけてくれた彼、怒らないで抱きしめてくれた彼、優しい彼…、大好きです。
「チッチとポッポは、ダメ元で修理に出してみようか、治るかもしれないし。」やっぱり優しい彼。
「だからもう大丈夫だって、それにさっき明日買ってくれるって言ってくれたじゃん(笑顔)」。「だから明日は朝一でソフマップだよー」。
「わかったよ、てゆーか早く帰ろう、超寒いんだけど。お前も鼻の下の汗ちゃんと拭かないと風邪ひくぞ」。
ばれてたんかーい。🍷🍷レジスターンス!WWWW(←ルネッサンスね。)
タッチと任天堂スィッチが大好きな私、青いのがチッチ、赤いのがポッポ、そして真ん中の画面の本体がパンチ。ちなみにアダプターはこーたろ-。
次の日、私達が行った店舗には任天堂スィッチはなく、新しいチッチとポッポは入荷待ち、結局ネットで申し込むも新しいチッチとポッポが届いたのは2週間後。私のあつ森の明青島は甲子園の外壁の様に草ぼうぼうでした。ちーん。
冷感マスクをいていれば…。
さて任天堂スイッチのコントローラーを彼氏に踏まれ、怒って家を飛び出した主人公。
しかし怒りに任せて早足で歩いていたのがあだとなり、マスクの中は蒸れ蒸れ状態でした。
まさか彼にマスクを下ろされるとは、とゆーかコントローラーに愛着持ちすぎ。
しかしこんな時(こんな時はまずありませんが)冷感マスクをしていたら彼女もレジスターンスと叫ぶ事もなかったでしょう。
\中が蒸れない冷マスク/
冷マスクは夏だけの物じゃありません。冬も重宝します。
この冷マスクは洗濯も可能、カラーも6種類から選べます。
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